ライダーママ、キミタン!

ライダーママ、アクセル全開!セイコー、チビセー、ノンパパ参上!おぅ!モウレツ!
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アストライアの憂鬱
職場の事務に頼んで、私が世帯主になるための書類を用意してもらった。今年度は非常勤で働く。諸々の手当がつく常勤に移りたい気持ちは大きいけど、子供達に今以上目が届かなくなるのが不安だから...。勤務日数を週4〜5日、月18〜20日で働けたら貯金までまわるかもしれない。子供を学童や保育園に通わせる考えは無い。私が扶養する以上、パパを遊ばせてはおけない。しっかりと主夫を努めてもらわねば。しかし、現時点パパは家事をこなす域にはいない...。子供達を気に掛けている反面、仕事にたいする欲もでる。今以上の知識が欲しい。もっと勉強したい。責任業務まで務めるようになりたい。他のスタッフの動きを横目に焦燥感を募らせる。

一方に比重がかかって天秤は傾く。均等に保つためには加減をしなければ成らない。天秤の皿は仕事と子供。皿に乗せていく分銅は時間か?お金か?
人生は等価交換だ。何かを得れば、同価の何かを失う。得るだけではない、失う勇気が必要だ。
収入を得て、子供達との多くの時間を失った。仕事に出る度、『ママ仕事に行ってくるからね。帰るまでパパと待っててね.』と言うとセイコーは黙って頷き、チビは『ボクも...ボクも...。』と泣いた。ところが今はふたり『いってらっしゃい。』と手を振っている。子供は日々成長し、母親から自立していく。子供達が私に寄り添ってくれる時期はとても短いものなのだろう...限りのある時間を引き換えにして生活のための収入を得る。天秤を捧げているのは女神ではない、子離れ出来ない母親だ。私の天秤はシーソーの様に揺れている。けれど天秤は自立に向かっている子供達によって、均等を保つのだろう。仕事の皿には沢山の時間を乗せて、子供の皿にはお金と私のサビシイココロを乗せていこう...。
| キミタン | Freetarlk | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) |










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